私論道中

 

 このコーナーでは様々な様々な分野の話題を取り上げ、対立する二極の対立を軸に論考してみようと言うコーナーです。

 対立構造を提示し、そのどちらにも肩入れしない、中立な視点で書かれると言うこのページの趣旨に沿た投稿については、テーマとして取り上げて掲載します。また取り上げた主題について、どちらか一方を擁護する意見でも峻別せず、どんどん乗せたいと思います。主題に関して勝敗、優劣の判定は一切として行いません。

 整理のため大きくジャンル区分をしてみました。

世界史総論

 外圧と歴史の転換 01/11/29

 世界史の誕生 03/01/18

 上の稿と補完関係になるはず。

 覇権システム論 06/10/22

東西文明比較

 ユーラシア大陸の両端に生まれた二つの文明、その母胎となった古代中国とローマ帝国を対比させ、そこから枝分かれした現代の国家群を文明からの距離感に着目して比較検証する。

 G−0 文明の源流 05/10/14

 G−1 文明の継承者 05/10/17

 G−2 文明よりの脱落者 05/10/25

 G−3 文明の外縁 05/11/16

 G−4 文明の衝突 07/01/08

日本史総論

 公武の激突 01/04/10加筆修正

 以前、三回にわたって長々と述べた私的中道史論。加筆修正して再録。

日本史各論

 武家政権論

 源平合戦の地政学的検証 03/02/16

 源平合戦の経済学的検証 12/12/16

 特集 ”関ヶ原”の意味

 関ヶ原の合戦に置いて徳川が勝利したのは決して歴史の必然ではなかった。関ヶ原の合戦の意味を改めて探る。

1 織豊重商主義と徳川重農主義 01/06/21

2 西軍の怨念が生んだ明治維新 01/06/25

3 小さな政府・江戸幕府 01/06/26

補稿 結局、徳川幕府は何故倒れたか 04/11/25

比較歴史学

 歴史は繰り返すという。そこで歴史上の類似事件を比較して私見を加えてみたい。

第一講 江戸無血開城と小田原評定 06/08/28

第二講 壬申の乱と西南の役 09/04/17

第三講 幕府創建と奥州討伐 09/09/07

第四講 健児制と自衛隊 10/04/23

第五講 維新志士と革命闘士 10/08/30

第六講 開拓者と完成者 12/02/27

第七講 保元の乱と応仁の乱 12/06/11

第八講 平治の乱と本能寺の変 12/09/24

番外講 平家滅亡と民主党崩壊 12/12/23

第九講 藤原氏と北条家 13/01/07

第十講 建武の新政と寛政の改革 14/08/25

悲劇の日韓関係史

1 分離と分岐 04/03/12

2 抗争と紛争 04/03/24

3 不信と通信 04/04/05

 補遺 下記参照リンクへ統合。

 笑説 08/07/17

自由と平等の相克

1 自由主義の理論 02/04/12

2 平等思想の欠陥 02/04/23統合

3 地方分権と中央集権 02/07/25

二大政党制私論

1 二大政党制のシステム 05/10/04 

2 二大政党制の一モデル 05/10/06

功利主義的社会論

 戦争と平和 06/09/22

 ウヨクとサヨク 11/04/29

 天皇論 14/08/29暫定稿

男と女の差異論

1 生物学的考察 04/05/10

2 社会学的考察 04/05/14(05/07/25改稿追補

3 経済学的考察 04/06/02

枝 嫁姑戦争 08/12/22

スポーツ国際戦略私論

あるいはアテネオリンピック観戦雑感 04/08/30

2 野球vsサッカー 04/09/25

3 あるいは北京オリンピック観戦雑感 08/08/18

4 続・北京オリンピック観戦雑感 08/08/25

5 祝・WBC連覇 09/03/26

6 ベルリンと甲子園 09/08/25

7 相撲 神事と興業の二面性 10/02/07

8 バンクーバー五輪観戦記 10/03/01

番外編 名選手と名監督と 10/05/13

9 南アフリカW杯観戦記あるいはスポーツ中継私論 10/06/30

特別編 スポーツの社会貢献 11/04/01

10 サッカー女子ワールドカップドイツ大会観戦記あるいは祝なでしこ世界一 11/07/20

11 ロンドンオリンピック観戦雑感あるいは祝メダル獲得数最多 12/08/13

12 第三回WBC観察雑記 13/03/20

13 ソチ五輪観戦記 14/02/24

14 ブラジルW杯観戦記 14/07/14

 

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