ML5 遊牧魔法文明
農耕魔法文明に触発されて生まれ、相互に影響しあいながら発達する。
知らない言語や暗号を読むことが出来る。異言語と接触する事の多い遊牧民の間で発達した。
知らない言語で会話が出来る。異言語と接触する事の多い遊牧民の間で発達した。
体力を増強する事で対象の自然快復力を高める。
暴れる家畜をおとなしくさせる為の呪文。
遠方にいる同朋の目を通じて映像を見る。家畜の管理のために発達した。
拡声の最終型。魔道師同士で用いられる遠隔通信手段。魔術の役割は次第に戦闘へと移り用いられなくなる。
加熱の逆操作であるが、技術的には遙かに至難で大量の魔力を必要とする。(温度を一度下げる事は上げる事の三倍の魔力を要するとされる)
安全のため炎から熱を分離する事で生まれる。
遊牧民が生み出した典型的な攻撃呪文で、農耕民達の築いた都市国家の城塞を打ち壊すために編み出された。
遊牧民達はその生活環境上、火の扱いに長けていた。魔術が戦争に利用されるようになると、その負担を軽減するため新たに火を用いた通信手段、狼煙が開発された。
* 転移の門 ← 認知
見知った土地に瞬間的に移動する。
あらかじめ目印を付けておくと成功しやすい。
* 縮地法
方向と距離を設定してそこまでの距離を短縮する。
土の中を自在に進む術。
敵の戦意を挫き戦いを終結させる。
農耕魔法文明へ戻る