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由利先生の事件年譜
第一版改:作中に明記されているモノに加え、由利先生の年齢表現等を検証して追加。
ランク0 史実事件
ランク1 年代記述アリ、あるいは作中の記述から特定可能
ランク2 内容から類推 (註釈を参照)
(ランク4 由利先生未登場モノ→三津木俊助の事件簿)
明治25年
由利麟太郎誕生。(「薔薇と鬱金香」より逆算)
明治42年
三津木俊助誕生。(「悪魔の設計図」・「蜘蛛と百合」より)
大正12年
9/1 関東大震災。
昭和3年
治安維持法改悪。(4/22公布 5/12施行)
警視庁捜査課長の地位を追われる。憂悶の末に失踪し、以後三年間消息不明。(「石膏美人」)
昭和6年
5月半ば 三津木俊助との再会。三津木の恋人一柳瞳が絡む事件を解決。瞳は事件のショックで修道院へ入り、三津木との婚約は解消される。(「石膏美人」事件)
9/18 柳条湖事件。満州事変の始まり。
9月 西条エマ子の事件に関与。但し、彼の行動と無関係に事件は終息。(「憑かれた女」事件)
昭和7年
7月15日 桑野珠美の四周忌。珠美の弟子幾代、殺害される。(「黒衣の人」事件)
秋 八重樫麗子殺害現場を発見した三津木よりの電話で捜査に参加。(「幻の女」事件)
11月 信州山中の湖畔で鷲尾医学士と邂逅。彼の依頼を受けて事件を解決。(「木乃伊の花嫁」事件)
昭和8年
6月11日 瀬戸内海国立公園観光船N_丸に乗船。大道寺綾子と知り合う。翌日、聾唖の美少年虹之助を見つける。(「仮面劇場」事件)
7月25日 天満の天神祭り。虹之助を引き取った綾子を訪問。(「仮面劇場」事件)
8月2日 帰京。横浜駅で綾子と別れる。綾子を迎えに来た志賀恭三と対面。大船から乗っていた三津木と合流。(「仮面劇場」事件)
15日 綾子より事件の報を受けて鎌倉へ駆けつける。(「仮面劇場」事件)
9月 事件解決後、神戸から船でヨーロッパへ旅立つ綾子夫妻を見送る。(「仮面劇場」事件)
昭和9年
冬から春へ移り変わる時期 事件に巻き込まれた桑野貝三からの手紙を受け取った三津木の頼みで救出に向かう。(「焙烙の刑」事件)
春 茗荷谷の自宅で発見された川島邦子の死体について、容疑者と目される中村扇紫の母に泣きつかれて、発見者でもである三津木を尋ねて編集部に現れる。(「 鸚鵡を飼う女」事件)
その帰り道に扇紫本人と出会う。来訪した等々力警部に引き渡すと、三津木を呼び出して事件現場へ調査に向かう。探し物をしていた犯人の身柄を押さえる。(「 鸚鵡を飼う女」事件)
事件に巻き込まれた三津木から相談を持ちかけられる。(「首吊り船」事件)
7月頃 雨宮万蔵氏に招かれる。万蔵氏殺害される。(「双仮面」事件)
9月頃 中東よりアリ殿下来日。東都劇場で観劇中に殺人事件。雨宮千晶拉致される。アリ殿下、犯人隠蔽に一役買うも外交上の配慮から手を出せず。(「双仮面」事件)
10月半ば 志賀寒月邸で風流騎士と対決。(「双仮面」事件)
12月 日比谷Xホテルにて三津木とささやかなクリスマスの宴を開く。酔っぱらいに絡まれて殺人事件に巻き込まれる。(「盲目の犬」事件)
昭和10年
4月頃 雨宮千晶と柚木薔薇の結婚式。事件の終焉。(「双仮面」事件)
初夏 大阪出張中。(「嵐の道化師」事件)
一ヵ月後 大阪出張より帰京。たちまち犯人を指摘する。(「嵐の道化師」事件)
8月半ば 避暑に赴いた先で幽霊屋敷での殺人事件に出くわす。(「迷路の三人」事件)
夏 雑司が谷で石膏像の中から発見された女の手首に関して、訪問した三津木から新聞にも載らない詳細な内容を聞く。(「白蝋変化」事件)
秋 殺されたはずの諸井梨枝を発見し、死刑囚として獄中にあった夫慎介を釈放させる。(「白蝋変化」事件)
昭和11年 (数え45歳)
初春 婦人雑誌の美人コンテストの連続殺人について三津木より相談を受ける。間一髪で最後の一人を救出する。(「 銀色の舞踏靴」)
新春 諸井慎介と六条月代の婚礼に参加。慎介服毒死する。(「白蝋変化」事件)
2/26 皇道派将校の叛乱。(2・26事件)
春(薔薇と鬱金香が咲く頃) 東都劇場、開幕公演で火災。(「薔薇と鬱金香」事件)
5年前の畔柳事件の真犯人を示す証拠を見つけだす。(「薔薇と鬱金香」事件)
7月頃 三津木より君島百合枝についての調査を頼まれる。(「蜘蛛と百合」事件)
一ヶ月後 間一髪で三津木を救う。(「蜘蛛と百合」事件解決)
9月半ば過ぎ 甲野通代の殺害未遂事件について三津木より相談を受ける。 (「血蝙蝠」事件)
罠を仕掛けて犯人を炙り出す。 (「血蝙蝠」事件)
秋 三津木とともに白蝋三郎からの手紙を読む。(「白蝋変化」事件)
10月上旬 銀座で三津木と行き会い、事件の相談を受ける。(「夜光虫」事件)
11月 椎名耕助と由美の会話を聞きつけて事件に興味を抱く。その後、椎名を訪ねるが会えず。(「真珠郎」事件)
12月25日 調査のため信州へ出発。(「真珠郎」事件)
昭和12年
1月 椎名耕助と会い、信州での調査結果を知らせる。(「真珠郎」事件)
初夏 真珠郎事件解決。(「真珠郎」事件)
5月14日 花髑髏からの挑戦状。(「花髑髏」事件)
7/7 廬溝橋事件。支那事変開始。
9月27日 黒川弁護士より調査依頼。既に事件に関与していた三津木を召還。(「悪魔の設計図」事件)
10月21日 原総一郎氏より原さくら殺害事件の調査を依頼される。三津木と共に夜行列車で大阪へ向かう。(「蝶々殺人事件」)
22日 再び東京へ。相楽千恵子、密行。大阪で第二の事件。(「蝶々殺人事件」)
相楽千恵子との結婚。(「蝶々殺人事件」)
昭和13年
新春(雪の降る頃) 妻千恵子の後輩・吉岡早苗の結婚式に夫婦で列席。広間に運び込まれた箱から新郎の恩人にしてかつての恋人峯八千代の死体が出る。(「カルメンの死」事件)
4/1 国家総動員法公布。
昭和16年
12/8 真珠湾攻撃。対米開戦。
麹町の家を人に預け、国立に引っ越す。(「蝶々殺人事件」)
昭和20年
3/9 東京大空襲。
焼き出されて着た切り雀となった三津木に衣服を提供する。(むしろ三津木が徴兵されなかったことの方が不思議だが)(「蝶々殺人事件」)
8/15 終戦。
旧由利邸の二階を三津木に提供。(「蝶々殺人事件」)
昭和21年
春 三津木の訪問を受け、小説執筆のために事件の資料を渡す。(「蝶々殺人事件」)
関連稿 残された謎 等々力警部と磯川警部